東京ドローンプラス株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:佐多大)は、千葉市が主催するスタートアップ支援プログラム「千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)」第6期の支援企業に選出されました。
今回の採択は、応募のあった多数の企業の中から、成長可能性・社会的意義・地域貢献性などが評価され、「事業成長コース」6社のひとつとして選ばれたものです。
■ 採択理由と今後の展開
当社は、農業用スマートロボット「Zeus」シリーズの開発・販売を通じて、農業現場の省力化と次世代スマート農業の推進に取り組んでいます。
特に果樹・野菜農家の課題である「人手不足」や「防除作業の効率化」に焦点を当て、AIとフィルムルート解析技術を活用した新しい農業支援ソリューションを展開しています。
C-CAPプログラムを通じて、千葉市および支援メンター陣のご協力のもと、
今後はビジネスモデルのブラッシュアップ、販路拡大、資金調達体制の強化を進め、
“日本発・世界へ” スマート農業の未来を切り拓く企業として更なる成長を目指します。
■ 千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)について
C-CAPは、千葉市が次世代スタートアップの創出と育成を目的として実施する成長支援プログラムです。
選定企業は、約5か月間にわたり、経営・資金調達・事業拡大などに関する集中的な支援を受けることができます。
■ 東京ドローンプラス株式会社について
東京ドローンプラス株式会社は、ドローンおよびロボット技術を活用したスマート農業・社会課題解決型ソリューションの開発企業です。
「テクノロジーで、農業を、未来へ。」をミッションに掲げ、
持続可能な農業の実現に向けて、国内外での実証・展開を進めています。
会社概要
会社名:東京ドローンプラス株式会社
代表取締役:佐多 大
所在地:千葉県千葉市中央区都町2丁目28-1・103
事業内容:農業用スマートロボット開発・販売
公式サイト:https://tdplus.jp