2025年04月25日、農林水産省の「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」(以下、スマート農業技術活用促進法)に基づき、東京ドローンプラス株式会社は、開発供給実施計画の認定を受けたことをお知らせします。
スマート農業技術活用促進法では、農業において特に必要性が高いと認められるスマート農業技術等の開発および、その成果の普及に関する計画(開発供給実施計画)を農林水産大臣が認定し、認定を受けた事業者は金融・税制等の支援措置を受けることができる。
東京ドローンプラスは、果樹や露地野菜の農薬散布に係る労働時間の削減に資する、高出力噴射システム等の機能を有した農薬散布ドローンの開発及び供給並びに当該ドローンを用いた全国的な農薬散布代行サービスの提供。
【本技術による生産性向上の効果】
「露地野菜・花き作」、「果樹・茶作」の「除草及び防除」のうち「ドローンや自立走行型の農薬散布機等の防除作業の省力化に係る技術」により労働時間80%削除に資する技術(果樹(みかん、りんご等)や露地野菜(玉ねぎ、大根、キャベツ等)の農薬散布の労働時間の削減)